大会のコンセプトとテーマ
- コンセプト その1秋本番に向け他大会に先駆けて開催する大会
- マラソン大会が開催されるのは主に10月~11月。市民ランナーの皆さんは秋本番に向け、夏の間、暑さを避けながら練習を重ねます。そうしたランナーを対象に、日頃の練習成果を自ら確かめる大会として開催します。雷雨等の発生を考慮し、8月末から9月初めに開催日を移動しました。
- コンセプト その2夏の夕暮れ、自然の変化を身体で感じながら走るマジックアワーラン
- 一日の中で最もドラマチックに空の色が変化すると言われているマジックアワー。日によって空の染まり方は様々に変化します。
ランナーは、気温が下がり始めた夕暮れの下、二つとして同じになることのない景色を眺めながら走ります。
- コンセプト その3あづま球場や緑豊かな園内を安全安心に走るパークマラソン
- あづま総合運動公園の大きな魅力の一つは豊かな緑と広大さ。ランナーは次々と変化する景色を楽しみながら、公道を一切利用することなく安全安心な公園内を駆け回ります。(写真は球場内を走り抜けるランナー)
- 大会のテーマ夕暮れ迫る夏のあづまをワクワク走り抜け!
- 参加するすべてのランナーの満足のため、他にない、ここでしか体験できない大会を目指して開催します。
暑いけど、わくわく感満載のパークマラソンを今回も是非お楽しみください!
あづま夕焼けパークマラソン2024の特徴
- 開催3年目、定員僅か700名の小さな大会ですが、これまで参加されたランナーからは高い評価をいただき、合わせて様々な期待やご意見も頂戴しました。そうした声に耳を傾け、今回も他にない、ここでしか体験できない大会を目指して開催します。(写真はメイン会場となるとうほう・みんなのスタジアム)
- 安全に、快適に、楽しく公園内を走りたい!
- 昨年から2.5マイル特設コースに変更し、併せてウェーブスタート方式を採用したところ、良かったという声をたくさんいただきました。そこで、園路幅が狭いと指摘があったコースの一部を見直すとともに、待ち時間を少なくするためにウェーブスタート回数を減らし、さらには増加した女性ランナーに配慮し部門数を拡大するなど、各種の改善を図って開催します。
- 今回の参加賞は旬な梨とポケットサイズのミニタオル!
- 過去2回の大会で大人気だった地元福島の旬な梨(幸水2個)を今回もご用意します。これに加え、夏の練習時に額の汗を拭うためにあると便利なポケットサイズの特製ミニタオルなどを参加賞としてご用意いたします。(写真のミニタオルはイメージです)
- 夏だもの、もっと思いっきり水をかけて!
- 昨年はいちょう並木のミストシャワーに加え、香りのバラ園近くを通るコース沿いに、希望するランナーへひしゃくで水をかける「水かけ隊」を配置しました。ランナーからは「もっとたくさん水をかけて!」という声を数多く寄せられたことから、今回は遠慮なくかけさせていただきます(笑)
お楽しみに!